Organisiert wurde er vom Amity Friendship Club hier an der Uni, und ganz speziell von Tatsumi, einem Freund von mir. Deswegen habe ich mich auch dazu überreden lassen, vor so vielen Leuten (gekommen sind eh nur ca. 100 Zuhörer) eine Rede auf Japanisch zu halten..
Zum VIDEO MEINER ANSPRACHE geht es hier, jedenfalls die ersten 2 Minuten von insgesamt 7 1/2 Minuten... Aber schämen tu ich mich ganz ordentlich für meinen Akzent!
Das Thema meiner Rede war どこでも:ドライブ - also "Wo auch immer: Auto Fahren". :-)
- Ich habe einfach davon erzählt, dass ich gerne Auto fahre, dass meine Autos in Österreich (vorwiegend Toyota ^^) immer sehr alt und wahnsinnig billig waren, dass ich dann auch als Nebenjob als Taxifahrer in Graz gearbeitet habe (und mir gelbe Taxis so gut gefallen), und dann natürlich auch vom Auto Fahren in Japan - wie schwer (und anders als zu Hause) das am Anfang war, und wo ich mit Freunden in Japan so herumgekurvt bin..
Wir waren nur 6 Teilnehmer (am Foto fehlt leider Eva aus Deutschland/Estland) - und die Plätze 2 und 1 gingen an die beiden Herren links (aus Kanada und Singapur), die den Mund hier so weit offen kriegen. ^^
Für mich war's ein schöner Erfolg, dass ich meine Rede vor so vielen Leuten (vollkommen auswendig) im Kopf behalten und recht sicher über die Bühne bringen konnte! **
Es war eine überaus wertvolle Erfahrung, und angeblich habe ich sogar Platz 4 erreicht. - Ein Prof. von der Jury hat dann gemeint, mein Japanisch (bei dem man den deutschen/österreichischen Akzent recht stark heraushört) habe für ihn so sanft und melodisch geklungen wie ein (klassisches) Musikstück von Bruckner... ^^
- Naja, ihr könnt das ja am Video selbst überprüfen! ;-)
Und das hier ist schließlich der volle Text meiner Rede:
こんにちは!
みなさん、ドライブが好きですか。
僕は車を運転するのが大好きです。
それについてお話したいと思います。
オーストリアでは自分の車を3回買い替えました。
僕はお金がなかったし、高い車に興味もあまりなかったから、僕の車は20年ぐらい前のものでした。ちょっと壊れていたけど、ものすごく安かったです。
1台7万円ぐらいでした。
そのうち、2台は日本のToyotaでした。
ヨーロッパでは、Toyotaのエンジンはとてもいいと考えられているからです。
最後に持っていたToyota Corollaで遠いハンガリーのはしまで旅行しても、車に問題は全然なかったです。
それに、お金をあまり持っていないハンガリー人の車と比べると、僕の古い車はけっこう新しく見えました。
そのすばらしい車が気に入っていたけど、日本に来る前に3万円でアフリカ人に売ってしまいました。
僕は運転するのが好きだったから、アルバイトでもそれをすることにしました。
それで、僕のGrazという町のタクシーの運転手になりました。
僕が使うことになったタクシーは新しくて黄色いFord Mondeoでした。
白いタクシーが普通だったけど、僕は黄色いタクシーの方が好きでした。
それを運転したら、特別な感じですからね。 笑
そのアルバイトでは一日中、百キロぐらいGraz市内とたまにGraz周辺を回ったり、タクシー乗り場で休んだり、さまざまな人と知り合ったり、人といつも話したり、Grazの何百の通りと横道を見たりしていて、Grazに住むのもなかなかいいなあと思うようになりました。
今年の9月に、一年ぶりにオーストリアへ家族と友達に会に行った時にも、
四日間そのアルバイトをしました。
できたら、いつか東京でもやってみたいです。
もちろん、日本に来る時は、国際運転免許証を持ってきて、日本でも旅行した時にたくさん運転したことがあります。
日本のレンタカーを借りたら、オートマ車は普通ですけれど、僕は最初はそれにまだ慣れていませんでした。
ですから、オートマ車で東京の大きい交差点を走ることは本当に怖かったです。
日本とオーストリアの道路も逆であるし、道路ひょうしきの意味もよく分からなかったし、いっぱいトラブルにあいました。
でも、日本の色々な道や高速道路でドライブして、前の車の真似をすると、すぐ日本での運転のし方に慣れました。
また、東京の首都高を100キロで高層ビルの間を走るのはとても楽しいですね。
それに、ナビもあるから迷いません。
日本に来て、初めての自動車旅行で日本人がいないままで、3人のドイツ人の友達を東北地方を通って、青森県まで連れて行きました。
松島も十和田湖なども見て、気仙沼と盛岡でホテルを探す時に、土地の人は私達を知らないのに、車でホテルまで連れていってくれて、とてもびっくりしました。
日本での一番長い自動車旅行は5人で広島までしました。
夜中高速道路で行くのはうとうとしやすいし、トラックばかりあるようだと感じました。
次の日は岡山の非常にきれいな後楽園と岡山城と倉敷を友達に見せてもらって、夕方に広島方面に出発しました。
帰る時には、姫路城も見て、大津から東京まで、熱があったのに、一回も休まないで、140キロで帰ってしまいました。
そのほかには、2台の車で13人で日光に行ったり、
富士山と伊豆半島を旅行したり、
さらに夏休みに日本人の友達と茨城県を回って、田舎に住んでいるおばあさんの家に行かせてもらいました。
それで、車の旅行は全てとてもよい経験でした。
ごせいちょう、ありがとうございました。
Die Krawatte ネクタイは hat mir Tatsumi 様 geborgt 貸してくれた。**
6 Kommentare:
Der Kommentar zu Deinem 70,000 Yen-Auto ist witzig...
Alles geben!
Danke!
Aber leider versteh ich den Kommentar am Video nicht.. ^^
Jemand sagte da nur trocken ぼろいな (boroi na) oder so - boroi bedeutet "alt, klapprig". Ebend, was sich ein Japaner vorstellt, wenn er 70,000 Yen und Auto gleichzeitig hört
Hey, Danke!
Hochinteressant..!
Na wenn die wüssten, was für ne Perle die Karre war! ;-)
siehst fesch aus mit der krawatte :-D :-D
ich würde glaubs nicht mehr weit über ein 今日は rauskommen (das wäre dann wohl sowas wie ein kurzvortrag?)... hab jetzt allerdings einen japaner aufgetrieben, der bei uns arbeitet und der versucht bei mir zu retten was noch zu retten ist ;-)
lg, philip
Hallo Philip (- der aus der Schweiz, oder? ;-)
Ja danke schoen..
Ich bin mir sicher, es gibt noch viel mehr als ein "Konnichiwa" zu retten bei dir! ^^ Das kann doch nicht sein! がんばってね~!!
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